しいたけの独り言 ~本日のゆめの話~
登場人物
●現在の仕事の上司(あまり好きではない)
●以前一緒に働いていた同僚女性
●自分
場面は学校である。教室で終礼をしている。
教壇に立つのは私のあまり好きではない上司。
どうも彼がこのクラスの担任のようだ。
私は廊下側一番後ろの席に座っていた。
彼がクラス全員に何かを言っている。私はたいして興味もなく、
どこか遠くを見つめてぼけーっとしていた。
やがて話は終わり、みな各々教室を出た。
私も鞄を持って教室を出たとたん、場面が切り替わった。
私は見知らぬ住宅街にいた。よくわからないまま歩いていると、
小窓が地面近くについている家を見つける。
その小窓の家からかつての同僚女性が顔を出して、私に気付く。
私を呼んで、自宅に招き入れた。私は体を低くして小窓から
家に入った。
意外にも家の中は広い。そこに6歳くらいの男の子と4歳くらいの女の子、それと
おじいさんおばあさん、小型の犬がいた。
促されるように私は椅子に座った。子供たち、おじいさんおばあさんに軽く挨拶をした。
元同僚女性は私に笑顔で話しかけている。私はうなずき彼女の話を聞いていた。
ここで夢は終わった。というよりこの場面しか覚えていない。
特に感じることはなく、目の前で起きていることをただただ私は受け入れ、変わりゆく
状況を見ていた。
よくわからん夢だったなと思う今日この頃だ。