しいたけの独り言 ~本日のゆめの話~
動じない心
私は介護の仕事をしてた。
そして今、私は倉庫に椅子や机を運び込んでいた。
経緯はわからないが、いつもの部屋が使えなくなってしまったようだ。
そのため部屋の近くにあった、この倉庫に利用者さんたちを迎え入れるために簡易的にスペースを確保しているようだった。
いつもの部屋が使えず、他のスペースを利用して会場を一から用意するなんて、なかなかのイレギュラーな出来事のはずなのに、私はあまり動じていなかった。
むしろ無心で利用者さんを迎え入れるために、黙々と部屋の準備をしていた。
限られた時間の中で、冷静にかつテキパキと行動していた。
そうこうしていていると迎えの職員が帰ってきて、利用者さんが到着した。
一部まだ準備が間に合っていない場所もあったが、準備が整った場所に利用者さんを誘導して、他の利用者さんが来るまでに全ての準備を整えようと最善を尽くしていた。
現実でも日々の生活を送る中で、ピンチやトラブルに見舞われることはある。
しかし、その際に慌てずやることを明確にしてピンチを乗り越えていくことは大切だ。
ひとつずつ問題や課題をクリアして、経験値を積み重ねていくことで成長できる。
何が起きても動じない心が必要だと感じた。
それにしても最近の夢は、仕事をしている夢が多い。夢なので、こればっかりは仕方がないことだが、心と体が仕事に追い込まれているのかなと思う今日この頃だった。