しいたけの独り言

基本はみたゆめの話。その他もろもろ。

しいたけの独り言 ~本日のゆめの話~

夢のようなゆめ

私はある大会に出場していた。

その大会はある装備を体に装着して空中を飛びながら、空中に浮遊する的をどれだけ打ち抜けるかとを競う競技だ。

私はこの大会に出場して、見事二位入賞を果たした。

大会の後、打ち上げが行われた。お店は繁華街の中にあり、外席のあるお店だった。

私たちは外席でお酒や食事を楽しんでいた。

打ち上げも中盤に差し掛かってきたとき、向かいの飲み屋から坂の歌で有名な某アーティストが出てきた。私たちのグループの一人がそのアーティストの方に一緒に飲みませんかと声をかけた。某アーティストさんもお酒が入っているようで、ノリノリで私たちと合流した。

まさか一緒にお酒が飲めると思っていなかった私はとても嬉しかった。

何を隠そう私はそのアーティストさんのやっているラジオを学生時代よく聞いていて、ファンだった。私はそのことを話すとアーティストさんはとても喜んでくれて、意気投合した。

初めて会ったはずなのにとても話が弾み、気付けば連絡先も交換していた。

しばらくいろいろな話をして、とても楽しい時間を過ごした。その後、打ち上げがお開きになり、アーティストの方とも別れた。アーティストの方は別れ際に、今後は少人数でご飯でもと、私を食事に誘ってくれた。断る理由がない。私は快諾した。

 

帰り道を歩きながら、私はまだ興奮が冷めずにワクワク、ドキドキしていた。

好きな芸能人に会えて、連絡先を交換、食事の約束なんてとても夢のようだと思った。

まあこの話自体夢なのだが・・・。まさに夢のような夢であった。