しいたけの独り言

基本はみたゆめの話。その他もろもろ。

感情をやり過ごす

今日の出来事

今日会社で世間話をしていたら、昨日の出来事の話になった。

そこで職場の人に少しきつい言い方で馬鹿にされたような言葉を投げかけられた。

私は少しムッとしてやんわりと言い返した。

するとさらに追い打ちをかけるような言葉を投げかけられた。

はっきり言ってムカついた。たぶん顔に出ていただろう。

その後少し一人になり深呼吸をして気持ちを落ち着かせた。

その時は腹が立ったが、あとになって考えたら言い返したことに少し後悔した。

相手と同じ土俵に立ってしまったと感じた。

自分のことを馬鹿にしてくるような人と対等に戦って気分を悪くした。

そんな人の相手はしなくていい。

そんな人に自分の心をかき乱される必要はない。

なにを言われてもヘラヘラ笑ってやり過ごせるくらいがちょうどいい。

人を見下してくるような人は所詮それまでの人だ。

少し反省。まだまだ精進がたりないと感じる今日この頃だった。

おいしく召し上がれ

本日の献立

最近仕事の帰りが遅くてなかなか料理ができていなかった。

妻に任せっきりで申し訳なく思っていた。

今日はお休みだったので、久しぶりに私が料理を作ったので、紹介する。

本日の献立は三品。

 

①鶏肉と春雨のネギ塩炒め

鶏肉を一口大に切る。(鶏肉は胸でもモモでもどこの部位でもOK)塩コショウをしてフライパンで炒める。そこに『くらこん』というメーカーから発売されている、春雨と豚肉のネギ塩炒めという調味料と乾燥した具材が入っている商品を使う。本来は豚肉を使うようだが、鶏肉でもきっとおいしいだろう。

鶏肉に火が通ったら、150ccの水をいれて乾燥具材と付属の調味料を入れる。

味をみて足りなければ、砂糖、しょうゆ、ぽんずなどをお好みで入れて完成。

 

②白菜の卵とじ煮

白菜をぶつ切りにする。油揚げを細切りにする。フライパンに白菜、油揚げをいれて、みりん、水、砂糖を少し加えてフタをして中火で煮る。

白菜がしんなりしてきたら、めんつゆを加えて溶き卵(私は三個使ったがお好きな量でOK)を回し入れてフタをする。

5分程度煮て卵に火が通ったら完成。

 

③人参と豆苗の中華ゴマ炒め

にんじんを千切りにする。豆苗をざく切りにする。ちくわを縦半分に切って斜めに細切りにする。ひらたけを縦に割いておく。

フライパンにごま油をしいて、具材を全て入れる。具材がしんなりするまで炒めたら、中華出しを小さじ2、砂糖小さじ1、めんつゆを少し加えてさらに炒める。

2分程度炒めたら、火を止めてゴマを振りかけて全体に和えたら完成。

 

今日は30分で三品を作った。

一品目に関しては、市販の簡単におかずを作れる調味料アイテムを使った。

市販のものを使って料理を作ることは決して悪いことではない。

あるものを使って早くて美味しい料理ができればいいのだ。

上手に時短グッズを使い、簡単で美味しい料理を作ろう。

 

It's happening.

頭が…真っ白に…なって…しまいました。

働き始めて三週間。

昨日でやっと長い一週間が終わった。

今週は特に長く感じた。

途中で何度も心が折れそうになったりもしたが、なんとか持ちこたえた。

そして、金曜日、今週最後の日に事件が起きた。

朝早く会社に行く私は、いつもの朝のコーヒーを準備していた。

フィルターを入れ、コーヒーの粉を入れ、機械に水をそそぐ。

しばらくするとコーヒーが出てきて、機械に落ちていく。

いつもと変わらない光景のはずだった。

しかし、その日はしばらくしてコーヒーが下にある機械からとめどなくあふれていた。

私は、目の前で起きている状況を理解できなかった。

何時間にも感じたその一瞬、次の瞬間私の頭はパニックになった。

どうしよう、あふれ出てくるコーヒーをどうにかしなくては。

自分のカッターシャツが汚れることも気にせず、私はあふれ出るコーヒーをなんとか止めようとした。しかし、それでもコーヒーはあふれ出る。やけどなんかどうでもいい。とにかくコーヒーを止めなくては。

もう一台のコーヒーの機械をセットしてあふれ来るコーヒーがこぼれることはなんとか対処ができた。

あとは机や床にあふれかえったコーヒーをなんとかしなくては。

私は給湯室にあるペーパータオルをこれでもかと使い、机や床、その周辺の用具を拭いた。とにかく誰にも見つからないでくれと思い、一生懸命だった。

体中から変な汗が噴き出していた。

まさか一週間の最後の日にこんなことになるとは、とんだハプニングだ。

ある芸人さんの言葉を借りれば、まさに『なんて日だ!』だ。

大量のペーパータオルと引き換えに私はなんとか掃除を終え、事なきを得た。

その後出勤してきた、事務の方に事情を説明して、なんとか私の身に起きた事件は終息を迎えた。

人はパニックになると頭が真っ白になり、なにをしたらいいのかわからなくなる。

私も昨日は頭が真っ白になった。しかし、真っ白になった頭で今自分は頭が真っ白になっているとなとも思っていた。

これが一週間の最後の日の朝に私の身に起きた出来事だ。大失敗ではあったが、こうしてブログに書く話題ができたので、まあそれはそれでよかったのかなとも思っている。

長い人生こんな日もあるよね。

それでは皆様よい週末を。

今日のよき日に

三男の結婚式

今日は朝から大忙しだった。

というより昨日の夜から大忙しだった。

なぜなら弟の結婚式があったからだ。

父は両家代表挨拶を直前まで文章をなり直し、練習。

私は祝儀やその他もろもろ必要なものを準備して、私の妻はドレスにアイロンをかけたりストッキングを探し回ったりと我が家はてんやわんやだった。

そして今日も各々準備をすすめ、妻は一足先に美容室へ出発した。

私と父は、式場まで一時間かかるため7時30分には家を出発した。

到着後は控室で当日の説明を受け、その後次男夫婦と子供たちが合流した。

父と子供たちは当日式で役目があったため打ち合わせに行った。

しばらくして戻ってきてから、両家の紹介式があり、式場へ移動して挙式が始まった。

挙式は人前式で天気もよくとてもいい式になった。

式場から見える山の自然の風景がとても綺麗でこんなところで、自然に囲まれながらのんびり生活したらきっと穏やかな日々が送れるだろうなどと感じていた。

式が終わると、食事会場へ移動して食事会が始まった。

食事はバイキング形式で、いろいろな色とりどりの料理が用意されていた。

どの料理もとても美味しかった。特に美味しかったのはお肉と海鮮のバーベキューだった。

美味しすぎて少し食べ過ぎてしまった。

ケーキ入刀ではケータイで動画を撮ろうとする私の顔を甥っ子と姪っ子がもみくちゃにしてくれた。おかげで動画はブレブレでいいシーンはほとんど撮れてなかった。

デザートを食べて、式はクライマックスへ。

両家代表の父の挨拶、新郎の挨拶が終わり、お見送りを受け式は無事に終わった。

前日、朝と慌ただしく準備をして大変ではあったが、無事に式も終わり少し肩の荷が下りた。

とてもいい式だった。母が生きていたら号泣しながら喜んでいたことだろう。

もしかしたら天国からそっと見に来ていたかもしれない。

なにはともあれ良かった良かった。

金木犀のかほり

良い季節になりました

近頃めっきり朝晩が寒くなってきた。

この間までいつになったら涼しくなるのだろうと思っていたが、涼しいを通り越して寒くなってしまった。

本当に近頃は春や秋といった過ごしやすい季節が一瞬で過ぎていく。

これも地球温暖化の影響なのだろうか。

それはさておき、朝晩に散歩をするにはいい季節になった。

もちろん防寒は必須だが。

さらに私の好きな金木犀の香りがする季節でもある。

毎年この季節になるとあぁ今年も秋になったなと感じる。

金木犀の香りを感じながら散歩をするのが私にとって最高のひと時だ。

おおげさかもしれないが、人生の喜び、生きている喜びを感じることができるのだ。

最近仕事を新しくして、毎日社会の荒波に揉まれながらなんとか踏ん張る日々を送っている。しかし、この自然を感じながら人生の喜びを感じることのできる時間があるためなんとかやれている気はする。

忙しくて心が折れそうになる時が多いけど、この時間があるから人生も悪くないなと認識できる。

人生とは辛いものであるが、日々の中に小さな喜びを感じながら一瞬一瞬を大切に過ごしていきたい。

眠くなってきたため、なんか同じようなことを綴っている気がしてきたので、これにて終了する。おわり。

満喫太郎

初めての体験

三連休の真ん中日曜日に初めての体験をした。

土日で、私の住む地域にある湖の周りでイベントを開催していた。

そのイベントのひとつに私がずっとやってみたかったものの体験があった。

それはサップだ。正式にはSUPという。スタンドアップパドルというそうだ。

サーフボードのような板の上に立って、パドルで漕いで水の上を進むアクティビティーだ。

当日は私以外に三人の人が体験に参加していた。

濡れてもいい服装に着替えて、ライフジャケットを着て、陸上でSUPの基本知識、ボードの乗り方、パドルの扱い方や基本的なレクチャーを受けた。

その後ボードに乗って湖へと出発した。

始めは膝立ちで漕ぐ練習をして、少し慣れたら立って水面を進んだ。

この日は波が初心者としてはとても安心して体験することができた。

10分くらい漕いで、湖の浮島まで行った。

浮島には神社があり、みんなでお参りをした。

今回のイベントの一環で、浮島ではお茶とお菓子の提供もされていた。

浮島には私たち以外にも船で渡ってきた人たちもいた。

私たちもお参りしたあと、お茶とお菓子を食べた。

とてもいい。初めての体験で脳が活性化している。

非日常を味わったあと私たちは浮島をあとにした。

私は一度も落水することなく、無事に戻ってくることができた。

SUPすごく楽しい。ハマりそうだ。

といっても装備をそろえようと思うとかなり金額がかかるため、またこのような体験があった際にぜひ参加してみたい。

おいしく召し上がれ

本日の献立

本日も我が家の献立を紹介する。

本日の四品。

 

①肉団子の甘辛煮

肉団子は業務用スーパーの冷凍の大袋のものを使う。具材はしめじ、青ネギだ。しめじ、青ネギは適当な大きさに切る。

あとはすべての具材をフライパンへ。水、みりん、酒、めんつゆ、醬油、砂糖(気持ち多めがおいしい)を味をみながら調整して入れる。具材の半分がつかるくらいが目安。

あとは味がしみ込んだら完成。

 

②こんにゃくと野菜のきんぴら

ニンジン、ピーマンを細切りにする。ニンジン、ピーマン、きんぴら用のこんにゃくをフライパンへ。みりん、砂糖、めんつゆ、醤油少々を加えて炒め煮する。野菜がしんなりしてきてこんにゃくに味が染みたら完成。

 

③キャベツともやしの炒め物

キャベツを千切りに魚肉ソーセージとちくわを細切りにする。フライパンにもやし、切った食材をすべて入れる。ごま油、塩コショウ少々、砂糖少々、中華顆粒だし、めんつゆ少々を加えたら、あとは具材に火が通るまで炒めたら完成。

 

④なすの出汁煮

なすは縦に半分にしてかまぼこ型に切る。(お好きな形でOK)切ったあとは水にさらして灰汁をぬく。油揚げを細切りにする。

フライパンになす、あげ、刻みだし昆布(スーパーに売ってる。なくても可)、ツナ缶を入れる。水、めんつゆ、砂糖を加えて煮る。なすに火が通ったら完成。よりおいしくしたいなら、ツナ缶の油だけを先に入れて煮る。なすに火が通ったあとに火を止めてツナを加えてまぜるとツナの風味が損なわれにくい。

 

今回は冷凍の肉団子や刻みだし昆布なるものを使ってみた。そのためとても時間短縮ができ、いつもより早く料理が完成した。

今の世の中は便利なものがいろいろあるので、うまく活用して簡単で早くて美味しい料理を作ろう。