感謝と敬意を
毎日毎日
私は本日応募企業の面接を控えている。
面接の受け答えや履歴書の内容などを頭に入れ、準備は行った。
うまくいくかどうかはその時になってみないとわからない。
あまり気負い過ぎず、いつも通りの自分で楽しんで臨もうと思っている。
もしそれでダメなら縁がなかったということだ。
以前まではなかなか再就職できないく焦っていた。
しかし今はそこまで焦っていない。正直焦らないようにしている。
焦ったところでいい就職先が見つかるとも限らない。
今の自分にできることをひとつひとつコツコツとこなしていく。
働いていない期間が長くなってくると、本当に毎日同じ時間に起きて、準備をして会社に行き、仕事をして帰る。それを毎日毎日繰り返している人たちは、本当にそれだけですごいと感じる。それはたとえ成果を出していても出していなくても。
私も働いていた当時はそうだったように思うが、今考えるとよくやっていたと感心する。
世の中には本当にいろいろな仕事があって、たくさんの人が働いている。
私たちの生活というのはたくさんの人のそうした働きのおかげで成り立っているのだとつくづく感じる。
私の就職活動はいつまで続くかはわからない。でもきっとまたいつか働く日が来るだろう。いやきっと来る。そう思いたい。
こうした社会の流れ、自分が暮らせている幸せに気付けただけでもこの無職期間は有意義なものになったのではないかと思う。
本当に世の中の全ての人たちに感謝と敬意を表する今日この頃だった。