しいたけの独り言

基本はみたゆめの話。その他もろもろ。

しいたけの独り言 ~本日のゆめの話~

登場人物

●部活動の先輩たち

●部活動の同級生たち

●自分

 

この日私は部活動に取り組んでいた。

私の部活動はバスケットボールだ。

とても厳しい部活動だったが強かった。

強かったと言っても、私たちの代ではなく先輩たちが強かった。

今は長期休みなのか、この日は一日練習だった。

午前中は先輩たちと練習をして、午後からは私たち下級生がメインの練習という日程だった。

午前中は基礎練習や走る練習、フォーメーション、シューティングの練習を行った。

すごく疲れたがとても充実した内容だった。

先輩たちは部室で着替えをして帰り支度をしていた。

私たち下級生は、午後からの練習に向けて外でご飯を食べた。

ご飯を食べ終わって、午後練習

 

午後からはとなりのコートで女子バレー部が練習をするようで、準備をしていた。

私たちも午後練習に向けて各々ストレッチなど準備をしていた。

顧問の先生が来た。みなが先生の周りに集まる。

「午後からはボルダリングをする。」先生が言った。

先生が指さす先を見ると、体育館の壁がボルダリングができるようになっていた。

午前中は全然気が付かなった。

ボルダリングは初めてなので、みなワクワクしていた。

ひとりひとり悪戦苦闘しながらボルダリングに取り組んだ。とても楽しかった。

普段の練習中は緊張感があるが、この日はみなで和気あいあいと笑顔で取り組めた。

 

初めてのことは、上手くできないし、難しいこともたくさんある。それでも私は初めてのことをするのが好きだ。挑戦することやったことがないことをするのは、とてもワクワクする。自分にできることが増えるのは嬉しい。これからもやったことのないことや初めてのことに挑戦する心を忘れたくないと思った今日この頃だった。