しいたけの独り言

基本はみたゆめの話。その他もろもろ。

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登場人物

●高校の時のクラスメイトたち

●自分

 

チャイムが鳴り授業が終わった。

次の授業は家庭科で、調理実習の予定だったはずだ。

私は友達と家庭科室に移動した。エプロンと三角巾を身に着けた。

各グループに組み分けされた。同じグループの人たちと調理の準備をした。

前で先生が調理の説明を始めた。

それぞれ役割分担を決めて、作業に取りかかった。

みんなであーだこーだ言いながら、協力して作業をした。

授業が三分の二終わったところで、料理を完成させたグループが出てきた。

私たちもあと少し、みんなで急いだ。

ほとんどのグループが料理を完成させて、食べ始めていた。

やっと私たちのグループも完成した。そしてみんなで出来上がった料理を食べようとした。

すると先ほど私たちが完成させた料理が、お寿司になっていた。

まぐろ、いか、たこ、たまご、いくろ、サーモンなどが並んでいた。

何を作ったかははっきり思い出せないが、寿司でないことはわかっていた。

でも美味しいそうだからいいかと思った。

みんなでお寿司を食べた。お寿司を食べ終え、片付けをしていると、チャイムが鳴った。

急いで片付けを終え、教室へ戻った。

 

座学が嫌いなわけではないが、やはり体育や家庭科などの実技をともなう授業の方が好きだ。特にみんなで協力して何かを行うのはとても楽しい。そのうえで、美味しいお寿司が食べられて非常にいい夢だったと思う今日この頃だった。