しいたけの独り言 ~本日のゆめの話~
登場人物
●親戚たち
●自分
ここはおばあちゃん家のようだ。
座敷に長い机を出して、親戚たちと食卓を囲んでいた。
じいちゃん、ばあちゃん、親戚のおじさん、おばさん、それにいとこたち。
みんなでご飯を食べていた。とても楽しい時間だ。
みんなで食事をしながら、近況を報告しあった。
じいちゃんは最近デイサービスに通い始めたらしい。ばあちゃんは私はまだまだ、そんな年じゃないと言っていた。それを見たおばさんは困り顔だ。
おじさんとおばさんは畑を始めたみたいで、とても充実していると話した。
いとこたちも仕事は順調とのことだった。
私は最近の近況を聞かれ、なぜだかこの頃の夢の話をした。
最近よく夢をみること、そしてその夢の中で叫んでいること、その叫びで目を覚ますことなどをとても熱く語っていた。私の話を聞いてみんな笑っていた。
夢の話はこのブログにも綴っている通り、現実の話しだ。
私は夢の中で、自分の夢の話をしていた。
夢の中でまで自分の夢の話をするとは、そのうち私自身現実と夢との区別ができなくなるのではと少しゾッとした今日この頃だった。