しいたけの独り言 ~本日のゆめの話~
たまにゆめに出てくる街
私の夢にたまに出てくる架空の街。
妻と一緒に目的地を目指していた。
目的地に着くと妻とは別行動となった。
妻は姉や義母とどこかへ行くようだ。
私は何をしようか悩みながら、街をぶらぶらとしていた。
すると、なにやら困っている老夫婦と出くわした。老夫婦に『何かお困りですか?』と尋ねた。老夫婦はこの街の名物が食べられるお店を探しているようだった。特にすることもなかったので、老夫婦をお店へ案内した。
私は老夫婦と別れた。その後、近くにあった本屋さんに入った。どんな本があるか物色していると、不機嫌そうな女性の店員さんが一人いた。店員さんは私を睨んだ。
私は店に居づらくなり、店を出た。
店を出ると遠くに海が見えた。海まで行こうと思い、私は海を目指した。
しばらく歩いて、海に着いた。海には私の他にカラフルなジャージを着た学生たちがいた。海と学生…青春だなと思った。
私は小さい頃よく海の近くにある祖父の家に遊びに行っていた。今でもとても海が好きだ。何か悩んだり、考え事がまとまらないことがあると海を見たくなる。
海を見ていると、自分の悩みなどとてもちっぽけに感じる。あの感じがなんとも言えず好きなのだ。